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花子とアン 朝市の嫁 感想 [テレビ]

花子とアン 「朝市の嫁」がスピンオフ
されました。 感想は・・・


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まず、朝市とは
花子の幼なじみ。子供の頃から、
花子をずっと見守ってきてくれた朝市でした。

静かに、いつでも そこにいてくれた朝市

花子が人生に迷うときは いつも
背中をおしてくれ

恋のライバル、英二が、花子への愛を躊躇している時も
背中を押します。

人がよすぎるよ~ 朝市。

そんな朝市にも絶対に幸せになって欲しい

朝ドラ見ていた全国民が そう思いましたよね。


そんな高感度抜群の朝市を演じたのは
窪田 正孝さん


窪田 正孝 (くぼたまさたか)
生年月日 1988年8月6日(26歳)
出生地 神奈川県
身長 175cm
血液型 B型



いろいろなドラマ出演していますが、
私の記憶に残っているのは「大奥」
それから「SUMMER NUDE」
山ピーとか戸田恵梨香さんと出ていた
フジテレビのドラマですね。


あの時も波奈江(戸田恵梨香)を好きなのに
朝日(山下智久)を好きな波奈江を見ているのが
辛くて、1人上京してしまう役でしたね。


線が細くて、華奢な、ちょっと影の薄い
性格のいい人で終わってしまう
役柄が多いようです。
(つまり、あまり印象に残らないんですよね)


そんな窪田さんが、朝市で ブレイクしてくれて
すごく嬉しいです。

7月~9月のドラマ
「ST 赤と白の捜査ファイル」 

10月からはTBS金10「Nのために」

と、ブレイク出演中です。
「Nのために」も、榮倉奈々ちゃんをかばって
事件に巻き込まれていく役のようです。

まだ、1話が終わったばかりですので
これからチェックしてみてください。



さてさて「朝市の嫁」の感想ですが、

終了して3週間、
ちょっと「花子とアン」ロスになっていたのですが

ひさしぶりの「てっ!」も聞けて楽しかったです。

いつも15分というのに慣れていたので
2時間も続けて放送されているのが
不思議でした。

朝市が堀部ちづ江(石橋杏奈)に
プロポーズするところから物語は始まります。

プロポーズされ喜ぶちづ江に
朝市の母りん(松本明子)が、朝市の初恋は
花子だったと ついついおしゃべりしてしまいます。

不安になったちづ江は、花子に嫉妬し朝市が上京した時、
一緒に東京へ行ってしまいます。

そして、道に迷い かよ(黒木華)のカフェに

そこには、宇田川先生(山田真歩)や醍醐さん(高梨臨)が
花子の話をしています。

久しぶりの懐かしい面々、

宇田川先生の別れた旦那も出てきて、
醍醐さんと花子の兄(賀来賢人)の
やりとり、話しが盛りだくさんでした。

朝市の子供の写真を見て
朝市も幸せになったんだな~~と
ホッとしました。

これで、「花子とアン」
やっと
終了ですね。


半年間 楽しませていただいて
ありがとうございました。

出演された皆様の 今後のご活躍
楽しみにしております。









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